有線ドローンとして30m上空からの映像取得ができる定点監視ロボットです。
通常のドローンでは3名1チームでの運用ケースが多いと思いますが、
HOVER EYE は最低1人での運用が可能になります。
それにより手の空いた作業者は本来の活動に専念することができ、
チームの生産性を高めたり、付加価値向上や安全性向上にもつながります。
POINT
01
徹底的に簡単操作を追求。真上にしか上昇しないので離陸・着陸はワンタッチ。電力供給線も自動で巻き出し・巻き取りを行うので人手を介しません。ホバリング状態になってからは、スマートフォンでカメラ操作をするように、見たい方向に画面をなぞるだけ。緊張を強いられる現場でも安心して操作ができ、安全な作業につながります。
POINT
02
現場到着直後から飛行時間を気にせず監視を継続できます。火災現場であれば、鎮火まで記録しつづけることも問題ありません。延焼確認などの現場活動での活用はもちろん、活動記録として振り返る際や報告時にも有効となります。またその他の災害時では、前線で監視し続けることで一早く変化を感知することにもお役立ていただけます。
POINT
03
国土交通省の規制緩和要件を満たしており、夜間飛行や人口密集地上空での飛行も可能です。有線で固定されているので、揺るぎない安心感をお届けします。また、夜間はIRカメラ画像により、暗闇での状況把握に大きく貢献いたします。
※飛行可能な範囲内への第三者の立入管理などの措置を講じてください。
POINT
04
災害時は天候もすぐれないことが多くあり、上空からの俯瞰画像が必要なときが晴天時とは限りません。また長時間フライトできるからこそ、途中での天候変化も生じる場合もあります。HOVER EYEはIP43相当で雨天の対応も問題ありません。
POINT
05
簡単操作の他に大きく意識したことは、”可搬性”の良さ。車両が入られないような災害現場への運搬も考え、大人2人で持ち運びが可能な重量としました。時と場所を選ばず使用できる設計です。
POINT
06
ドローンの用途に様々な期待を寄せているのは、我々も同じ。
HOVER EYE は自由に飛び回ることはできませんが、誰もが簡単に、安心してお使いいただくことにフォーカスしました。機能と操作がシンプルなため、場所を選ばず安心して使用可能。まずはHOVER EYEから空の活用をご検討ください。